前回の記事でスマホの画面を録画してゲームのプレイ動画を作りました。
今回はそのやり方、iphone の画面を録画する方法を紹介します。
使用ツールは「Reflector」
最新の体験版は7日制限となりました。
オマケで「期限後も使い続ける方法」を紹介しますが悪用しないで購入して下さい。
Reflectorのダウンロード解説
まずは、公式サイトへ行きます。
右上のタブTry Reflectorをクリックして開きます
Reflectorのインストール解説
スマホと繋ぐPCがMacの方は FOR MAC
Windowsの方は 32Bit か 64Bit をPCに合わせて
Download Trial をクリックしてダウンロードして下さい。
ダウンロードした「Reflector64.msi」(私は64bit版なので)を実行。
1. 「同意する」にチェックを入れる。
2. Install をクリック。
3. 次の画面で Finish をクリック。


Reflectorの使い方
デスクトップにできたReflectorのアイコンをクリックして
プログラムを起動する。
【Free for 7 days】と「7日間だけ無料で体験できます。」と
書かれています。
Try Reflector をクリック。
■ iphone と PC を接続しておきます。
■ iphone の下からスワイプしてコントロールセンターを表示
AirPlay
をタップ
Reflectorを起動してないと
AirPlayボタンは表示されません。
接続しているPCを選択して完了
をタップ。
これで一番最初の画像のように
PCのウィンドウに
ミラーリングされた iphone が表示されたと思います。
PCに表示された iphone上を右クリックすると
メニュー画面が現れます。
2番目の Close Connection でミラーリングを解除。
4番目の Frame skin でiphoneのバージョンと色が選べます。
5番目の Start Recording で「録画開始」と「停止」
録画を停止すると「保存」するか「キャンセル」かの画面が現れます。
以前のバージョンの体験版では録画時間に制限がありましたが
今回は「7日制限」で「full-featured」と書かれてるので時間制限は無くなったのでしょうか?
5分以上録画したことがないので分かりませんが
体験版には画面にロゴと「TRIAL MODE」と文字が表示されるため 気になる方や ずっと使い続けると思った方は購入をお勧めします。
13.99ドルで日本円では1400円くらいです。

体験版を期限後も使用する方法
「体験版Reflector」は期限が来ると当然使えなくなります。
再インストールしても「期限切れ」と表示され使えません。
この記事を書くにあたり「Reflector」で検索してたら
「Reflectorを7日後も使用する方法」などといったものが数件ヒットしました。
見てみると
PCの時計の日にちを戻してる!( ̄□ ̄;)
何に驚いたって、そんな大昔の体験版アプリに使用してた技が
今も有効なものがあったことに驚きました。
XPの最初の頃には通用したけど、すでに全て対策されてるものと思ってました。
でもね、PCの時計で誤魔化せるということは
レジストリをいじってないアプリなので
専用ツールで簡単にPC時間をいじらなくてもできます。
体験版ツールの期限を簡単クラック!「RunAsDate」
使い方はインストールした日に設定すれば
アプリの時間だけが巻き戻されます。
悪用厳禁です!
上記は全てアプリデータのログを書き換えてるだけなので
ツールを使用したり面倒なことしなくても
アプリを一度アンインストールした後で
アンインストールでは消去できなかったデータC:UsersユーザーネームAppDataLocalReflector
↑
隠しフォルダを表示させ、Reflector
フォルダを削除し
再インストールすれば新規でインストールした状態になります。
これは、アンインストール後に、PCの中に残ったゴミを削除したい方だけが真似して下さい。
悪用や記事のパクリは禁止です!(リンクはOK)
iphone には AirPlayボタンが表示されない不具合もあるようです。
Reflectorを起動してるのに AirPlayボタンが表示されない場合は
「AirPlayボタン 表示されない」などで検索すれば対策方法が見つかると思います。
最後までご覧いただき ありがとうございました。