ロイヤルカナンから新しく出た「おしっこを濃くしすぎない」泌尿器ケアフード『ユリナリーケア 』を購入して↑の画像のロイヤルカナン・ハウスをいただきました♪
本当は自動給水機能付きの水飲みボウルを貰えるのですが、見ると手入れが大変そうだし、水飲みにはGEXの「ピュアクリスタル」があるのでハウスと交換して貰いました。
ユリナリーケアを与えてみた。
↑こんな商品です。
よく似た名前で人間用の頻尿対策の薬「ユリナール」というのがありますが
猫の場合は逆で、尿量を増やす手助けをする効果があるそうです。
数量限定だからもう無理かもしれませんが↓こんなのが貰えます。
オシッコの効果は?
う~ん、ちょっと分かりません。(^^;)
ロイヤルカナンに選出されたモニターさんは「効果あり」らしいです。
ウチの猫の場合は、オシッコよりも好き嫌いが多すぎて食べるかどうかが心配でしたが、食事療法食の「phコントロール 」より飽きずに食べてるので良かったです。
でも、一緒に購入した「エイジング+12 」は1日目は食べたけど2日目からは全く食べてくれませんでした。(T_T)
犬猫に塩分は与えていいのだろうか?
この「ユリナリーケア」が他社の泌尿器ケアフードと違う所は、
低マグネシウム以外にもナトリウムを配合したことにより飲水を促す効果があるそうです。
つまり塩分によって喉を渇かせて水を飲ませる。効果でしょうか?
「ロイヤルカナンの説明では猫は肉食動物なので適度な塩を与えることは問題ない。」そうですが、
反対にペットに塩分が入ったフードを与えることを「危険」だと注意喚起する人も多く、私の通ってる動物病院でも受付前に大きなポスターで
「犬用ジャーキーは塩分が含まれてるので与えないで!
与えるなら塩分0で安心なものを。」みたいなことを書いていました。
どちらが正しいのか、ちょっと私には分かりません。
というか人間が摂取する塩についても、病気との因果関係は解明されているのか?いないのか?
過剰摂取気味の地域が短命である。というデータはあるそうですが、減塩によって高血圧の改善は効果がなく、過剰な制限により健康被害となるケースも多いそうです。
減塩が推奨されて「低ナトリウム塩」の「減塩塩」が商品化され身体に良さそう!と思っても実は糖尿病の人が摂取すると健康どころか命を縮めるような健康被害が発症するのに、それを知って買ってる人や、その注意書きに気付く人は購入者の何%なのだろう?
話がそれてしまいましたが、
猫のオシッコケアでは、フード選びも大事なのでしょうが
水を飲むのをめんどくさがることが多いので(ウチのこの場合)
まずは、いかに飲ませるか!の方も大事ですね。
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